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友達の愛猫が逝った。

友達の19歳の猫が逝った。
飼い始めた時の経緯も知っているし、もう19歳になっていたのかとしみじみその長さを思った。

老衰。
急に歩けなくなった。
普通に歩いていて、食べていたのに、いきなり動けなくなった。
トイレにも行けない。
食べず歩けず動かず。
つまり、まったくの寝たきり状態。
それからおむつを当てながら2週間毎日、病院で栄養の注射を受けたそうだが、それって、どうなのだろうか・・。

老衰と診断したのなら、そのまま見守ることを勧めるのも医者の勤めではないだろうか。
食べないからといって、栄養の補給をするために通わせることの方が残酷なような気がする。

とはいっても、飼い主にしてみれば、藁にもすがりたいのだ。
その気持ちも痛いほどわかる。
猫の2週間って、人間だと、どのくらいなのだろうか?
いきなり、歩けなくなったといっても、それなりの兆候はそれまであったのかもしれない。
残念なことに、猫って自分の病や衰えを隠すのが上手だ。
猫はプライドの高い生き物だから。

老衰というのは生き物の自然な姿で、そうやって逝けるのはとても幸せなことなのだ。
そういう言い方でしか友達を慰めることができなかった。


私の逝った仔たちも、そういう逝き方で逝ってほしかった。


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