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ユリの花はいらない。

いつだったか庭の草むしりをしていた時に、ふと、これは何?と思うものがあった。
どうみても根は球根のような気がして、そのままにしておいた。
植えた覚えもないし、しかも他の木の細かい根の間から出ていたので、不思議でしょうがなかった。
伸びる、伸びる。
気が付いたら私の背丈を超えた。
そして、つぼみを付けて花が開き、ユリだとわかった。
1本だけすらっと木の間から伸びて、その木に支えられて花が咲いた。
どうして~。
なぜにユリの花?
どこから来たの?という感じだ。
つぼみは4個。
ユリは1年に1個の花をつけると聞いたことがあるが、つまり4個だと球根は4年過ぎているということらしく、これはただの根拠のない話なのかもしれないが、今までユリの花が庭で咲いたことはない。
なぜなら、ソフィアを飼いはじめたときに何かの本を読んで、猫にユリの花は花粉などが天敵になると知っているから、あえて植えなかった。
ユリの花束、ユリの鉢植え、庭や空き地に生えているユリ、ユリの入っていた花瓶の水さえも、猫にとっては猛毒だと私は知っていた。
ヘタすると死に至る。
だから、植えてなかったのだ。
それなのに、今年は突然姿を現した。
不思議なこともあるものだ。
今のところ、庭に野良猫は来てないからいいようなものの、猫を飼っている我が家ではいらない花の筆頭なのだ。

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