2015年09月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年11月

| PAGE-SELECT |

≫ EDIT

カン、再び。

猫たちの夕ご飯後、何気なくカンを見ていたら、・・・もしかして・・吐く?・・と思ったら吐いた。
今、食べたものを吐いた。
そして、場所をかえて、またケホケホしだして吐いた。
すぐ片付けたが、2度目に吐いたところは、小さな水分。
だけど、また血が混じっていた。
またか~ということで、時間を見ると閉院時間まで30分ある。
すぐさま、素早くペットシーツを敷いてキャリーの用意。
カンは抵抗がすごいのでキャリーバックは縦にして、穴に入れるようにして入れなきゃならない。
今日はうまくいった。


体重は4,46キロ。
キャリーの中でもおしっこを漏らしていたが、診察台の上でも漏らした。
相変わらず、押さえつけなくても固まって動かない。
便もおしっこも異常なし。
口の中も見てもらったが、きれいだと言われた。
前回、レントゲンを撮ったので、今回は撮らない。
先生に言わせると、異常がみつからない。
猫はよく吐くし、血が混じっていても、黒くなければ心配はいらないということだ。
あとはストレスと言われた。

カンはゴンにいじめられているからなあ。
うしろから飛びかかられているのを見たこともあるし、カンのほうが先に我が家に来たのに、ゴンに負ける。
カンは多頭飼いではなく、1匹飼いなら幸せに暮らせる猫なのかもしれないといつも思って可哀想になる。
吐き気止めの注射をしてもらった。
薬は?と聞いたら、薬はあるけど、飲ませられなくて飲ませようとして無理をすると、それがカンのストレスになる。と言われた。
そうだな・・・と思って薬は処方してもらわなかった。
胃がんとかではないか?と聞いたら、猫に胃がんは少なくて、胃がんだったら便が真っ黒になるということだった。
しばらく様子を見て、どうしても頻繁に続くようなら、エコーをかけるということにした。

帰って来てから、猫部屋でキャリーから出し、落ち着くまで1匹で過ごさせた。
さっき鳴いたので部屋から出したら、おどおどしながら様子をうかがい私の部屋に入ってきた。

現在のカン。
ミケだけが心のよりどころって感じだ。
SN3U0399.jpg

病院の先客で、80代かと思えるご夫婦がいらして、患畜は猫。
ご主人がキャリーを抱いていた。
なんだか・・・いいなあ。
すごくこの老夫婦に飼われている猫は幸せだろうと思えてしまう。
私もせめて、このくらいの年まで、そばに猫がいてほしいとしみじみ思ってしまった。

| | 22:20 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

心を鬼にして。

私の性格の甘さが出た。

一昨日の朝、ファンの検尿の結果、糖が出ていた。
+++(threeプラス)
いやあ、仰天した。
3ヶ月も糖は出てなかったので、まさか再発するとは思わなかった。
先週、缶詰を買うために病院に行ったときに、インスリン注射は処分してもらうように返したのだ、
それでも2本だけは念のために残して冷蔵庫にいれてあるが、消費期限のこともあるし、どうしようかと思った。
元気だしグッタリもしてないし、一応様子を見ることにした。
その日の夕方は検尿は-(マイナス)で正常。
昨日の朝、++(twoプラス)
様子を見て、夕方は-で正常。
今日は、朝・夕とも-で正常。
結局、インスリンは投与していない。

原因は、私の油断。
糖コントロールのフードは優秀なのだということが、判明した。
ファンが飽きて半分以上残すようになったので、大量に残すとお腹が空いているのじゃないかと心配になり、少しだけ普通のフードを与えていた。
それがいけなかったのだと思う。
検尿で糖が出てないのが普通になると、もう治ったと勝手に思っていたが、完治ではないのだということを思い知らされた。
心を鬼にして、一生糖コントロールのフードにするしかないのだ。
食べなければ、お腹が空いても無視。
お腹が空けば飽きても食べるしかないと思い込ませるしかない。


SN3U0396.jpg


| | 21:52 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

98歳の女性の今

昨日のブログに書いたように、98歳の女性の話。

現在、要介護1。
月2回、訪問医療を受けている。


看護師が便検査の容器を置いていった。
いつまでも、その容器が置いてあるので、息子は母親に言った。
さっさと、採れと。
その時の母親から返ってきた言葉。
「この年になって、病気をみつけてどうするんだ。病気が見つかっても、手術はできないんだから、ほおっておけ」
そして、その容器が使われることなく、1か月が過ぎた。
つまりその間、2度訪問診療を受けている。
母親は息子に言った。
「どうしても採れというなら、採るしかないと思っていたが、2回医者が来ても、医者も看護婦も忘れていて便の事なんて何にも言わない。その程度だ。あの医者はボケているんじゃないか?」

私は爆笑。


医者がデイケアに行くように何度も勧める。
日中、一人でいるよりは・・・と息子も勧める。
母親がその時返した言葉を要約すると。
・・・賑やかなところは好きだが、知らない人がいる賑やかなところは嫌いだ。
だいたい年寄りは、嫁の文句と孫の話しかしない。
知り合いがいう嫁の文句は、吐き出せば気が楽になるだろうと思うから聞いていられるが、知らない人の嫁の文句と孫の自慢は聞いてられない。
そもそも、嫁の文句は言うが息子のことは悪く言わない。嫁ができそこないなのは息子が悪い!・・・・

この話にも私は爆笑。


かなり長い期間、すぐ止まるが時々鼻血が出ていた。
病院には行かなかった。
訪問診療の時の医者には話していたが、対処されたのは出血した時の応急処置の方法のみ。
ヘルパ―さんが来ているときに大量の出血があって、仕事中の息子が呼び出され、急いで帰宅してすぐに耳鼻科を受診した。
鼻の入り口の血管が切れていて、止血のため焼いてもらった。
鼻血は治まった。
これには、オチがある。
鼻血が出るようになる前、美容院に行った。
顔そりも頼んで、鼻毛が出ていたのでカットしてくれた。
その時、チクッとしたのでたぶんあれが鼻血の原因だというようなことを、耳鼻科を受診した後に母親は言った。
息子は、なんでもっと早く言わないんだ~!!と母親を怒った。
そして・・・・・息子は、自分の鼻毛用の鋏を持ってきて見せて、こういうハサミを使ったか?と聞いた。
母親は眠っていたから覚えていない。
鼻毛用の鋏は先が・・・・・・・・・・以下略。(笑)
これからは、こういうハサミを使っているかよく見ておくように!

私は言った。
「あはは~、鼻毛用のハサミの話だったのね~」



息子は18歳で家を出ているから、何十年も経ての母親との同居。
母親は息子の知らない昔の話をよくしてくれる。
父親の鉄砲と釣りが趣味だった話をしてくれた時の事。
母親は笑いながら、言った。
『「鉄砲」と「釣り」の間に「女」だ 』



息子である知人は笑いながら母親の話をするから、常に私も爆笑してしまう。
心底、面白いお母さんだと思う。
98歳という年で、このユーモアセンスに脱帽。



体の弱かった夫の替わりに肉体労働で働き続けて4人の子供を育てた人。
頭でっかちの知性を自慢したり、学歴を自慢したり、夫や息子の仕事を自慢したりとは無縁の世界で生きてきた人。
そういうものは年をとれば無用だ。
確固たる生きる自信と覚悟とを持っている人。

ちなみに鼻血の時は、自分はこうやって死んでいくのだなと腹をくくったと言ったそうだ。
オチがオチだけれど。(笑)


ずっと長生きして、老老介護の悲惨さとは無縁の、母と息子の親子漫才をしながら暮らしてほしい。





| ひとりごと | 22:13 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

秋刀魚の煮つけをいただく。

先日、秋刀魚の季節だねえ・・と知り合いと話した時、私はサンマは焼いて大根おろしが一番と言った。
そうしたら、煮つけも美味しいと言われ、この年になるまで私はサンマの煮つけを作ったこともないし、食べたこともないということに気が付いた。
知り合いというのは、98歳になる母親と暮らしている人である。
この母親のことは、96才の時も97歳の時もこのブログに登場させている。

96歳、97歳を経て現在は98歳。
その98歳の母親が作るサンマの煮つけが美味しいというのだ。

それで、今度多めに作ったら、ちょうだい~と言っておいたのだが、ありがたいことに今日頂いた。
今日の夕飯は、この98歳の女性が作ったサンマの煮つけ。
初めて食べたが、ものすごく美味しかった。
ちょっと、この味は自分では作れそうもない・・・と思うくらいの絶妙な味付け。
また、いただきたい。(笑)

今日の私の一人夕飯。

ごはん 
味噌汁  (油揚げと玉ねぎ)
サンマの煮つけ
小松菜の胡麻和え
カリフラワー
海苔
キムチ(国産)(笑)

ご飯は100グラム。決まっている。
味噌汁は具材を替えて毎日作る。
海苔でない時は、納豆。
白いご飯のまま食べるということはめったにない。
胡麻和えは好きで、ホウレン草やインゲンなどでもよく作る。
勿論、ゴマを炒って、すり鉢で擦って・・・・なんてことはしないで、市販のすりごまを使う。
カリフラワーかブロッコリーは必ず食べる。
胡麻和えがない時は、胡麻ドレッシングをかけるが、今日はマヨネーズの上に荏胡麻油を垂らした。
肉は食べないので、魚がメイン。

だいたい夕飯はこういうもの。
質素だなと思う人には質素だが、私にとってはこれでごちそう。
カロリーは考えないが、年とともに大量に食べられなくなった。




98歳の女性のエピソードは長くなるので明日。

続く。









| ひとりごと | 23:04 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

カンのその後。

前にカンを病院に連れて行ったときに、先生に消化器サポートの話をされて、それを与えたほうがいいかもしれないと言われた。

ルンが便秘気味だったので、ルンのために用意していたロイヤルカナンの消化器サポート(可溶性)が一袋残っていた。
それをカンに与えることにして、カンの吐き気をおさえることにした。
7センチくらいのウンチが2本出て、やはり効き目は抜群だなと思った。
どんだけお腹に貯めていたのか宿便が出たという感じだった。

なんと言っても便秘解消のフードだし、人間の便秘薬のイメージがぬぐえなくて、頻繁に与えることは避けたほうがいいのかと思ったので、2日くらい連続で与えた後は吐き気も収まったので、食事をもとに戻した。
ところがやはり、また吐くようになった。
そんな時に友達から電話があって、老猫の彼女の猫もやたら吐くようになって、病院に連れて行ったことを聞いた。
彼女の猫は肛門までの長さがもともと狭いようで、便の出が悪くそれが理由で吐くのだという診断だった。
やはり消化器サポートを勧められて、今はそれだけにしているそうだ。

彼女の猫と同じように私もカンの食事は消化器サポートだけにすることにした。
食べていれば吐いてはいない。
それで一件落着のはずだった。
だが、どんなご飯でも食べ残すということがないカンだったのに、今日は朝も夕もこのご飯を嫌がって残した。
困ったぞ・・ということで、ネットで調べると、消化器サポートを普通のご飯に混ぜて食べさせている人が多いということが分かった。
明日からはそれを私も真似をしよう。
カンは食事に贅沢を言わない唯一の猫だったから、それはそれで体調が悪いのかと心配になる。


絶対にありえないツーショット。
カンはゴンが嫌いだ。
カンはゴンから逃げ回っているし、ゴンはいつもカンを追いかけて私に怒られている。
だから、こういう2匹を見て、ビックリしてしまった。
猫の気持ちはわかりません。

SN3U0418.jpg







| | 22:36 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

未知のままで終わる世界

昨日の土曜日、2か月前から予定に入れておいた、隣の市に住んでいる友達のコンサートに行ってきた。
体調不良で、ギリギリまで迷ったが、往復3時間のドライブをしてきた。
友達は23歳の時に洗礼を受けたクリスチャン。
大学の時から、声楽の勉強をしていて、今回の会場も教会。
勿論プロではないから、入場は無料である。
声楽を勉強している成果のお披露目である。
教会は100人ほど入れる規模だったが、満員だった。
おそらく入場者でクリスチャンでないのは私一人だったと思う。
讃美歌は、クリスチャンでないものでも心に響くものだ。
自分の歌だけではなく、今回はプロの尺八奏者と、その娘さんのお琴の合奏も楽しめた。
教会で尺八とお琴というものも、なかなか素敵である。
お琴は昔、友人が習っていて演奏会に招待されて聴いたことがあるが、尺八を生で聴くのは初めてだった。
これが良かった。
曲目はクリスチャンではないから、「旅路」と「トワイライト・セイリング」
お琴は17弦で低音が素晴らしく良かった。
こういう音も出るのね~と、素人ながら感激した。
自分の歌を聴いてもらうことも大事だが、間にプロの演奏も挟む。
飽きさせない構成になっていて、こういうところのきめの細かさが彼女らしいといえば彼女らしい。

15分の休憩があったが、その間別室でお茶とクッキーが用意されていた。
勿論クリスチャン仲間の協力があってのことだと思うが、しかし、これらはもちろん全て友達の自腹である。
それでも、このコンサートにかける彼女の意気込みは並大抵のものではなかった。
彼女の生きがいなのだろう。

よく考えてみれば、時々どうして水と油のような人間同士なのに、これだけ長く友情が続いているのだろうと思うことがある。
私は無宗教だし、そもそも人とのかかわりが苦手な人間だから、彼女ような心底真面目な人と、何十年も友達でいることが不思議といえば不思議だ。
私は、彼女から教会の礼拝に誘われたことはないし、実は彼女の娘も小さい時から一緒に礼拝に通っているのに、洗礼は受けていない。
自分の娘に無理強いはしていない。
私と彼女の友情が続いているのは、自分の考えの押し付けや宗教による勧誘などが一切ないからだろう。


今、突然思ったことだが、日曜になるとよくエ○バの訪問を受ける。
聖書のお勉強会のお知らせです~みたいなのですが。
今度来たら、言ってみよう。
「聖書の勉強ならプロテスタントの友達がいますので、その友達から聞きます」とかね。(笑)
前に、エ○バだったかどこの宗教だったか覚えてないが、突然訪問されて「死後の世界はどんな世界だと思いますか?」と聞かれたことがある。
即答した。
「行ったことがないのでわかりません」と。
これは笑いをとったつもりだったが、受けなかった。
受けなかったどころか、それはですね・・と真面目な顔で説明しだしたので、キレた。
あなた、行ってきて帰って来た人?(笑)
そう言って、私にそういう説明は無駄だと追い返したことがある。

宗教は私にとって未知のままで終わる世界だと思っている。

| | 23:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

≫ EDIT

さびしいひとにねこ

風邪をひいた。。
寒気がする。
日中は暖かいが、夜は気温が下がって寒いくらいだ。

無料動画GYAO!で、「レンタネコ」という映画を観た。
なんだかほのぼのとして、すごくよかった。
突っ込みどころは満載だが、そういうことをいちいち気にする人には向かない。

例えば、ご飯やトイレの説明もなしに簡単に渡しすぎるとか、炎天家に猫を連れだすなんて虐待だとか、猫屋敷状態で脱走しない猫なんていないとか、等々。

ファンタジーの世界だと思えば、別に気にしないで観ることができる。
なんといっても、無料なんだから。(笑)

オムニバス形式の話だが、最初にでてくるおばあさんの話は、私も周りに猫がいなくなったら、レンタルしたいとさえ思う話だった。

そして何よりも私が惹かれたのは、主人公の住んでいる猫屋敷。
すっごくいい。
平屋の普通の家だが、立派な洋風の家よりも、当たり前にある居心地のいい空間っていうのがすごく伝わる。
主人公の女優の服装も、柄に柄を合わせるっていうのが、私の年齢だとギョッとするが、すごく動くのに楽そうで周りの猫たちとよくマッチしている。



猫達は名優。
よく訓練されている。
何しろあの状態で脱走しないのだから。

ちょっといろいろ疲れていたから、そういうときの観るにはいい映画だった。
「さびしいひとに、ねこ、かします」
ちょっといいかも。
うちの猫達は貸せませんが。








| | 23:11 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

| PAGE-SELECT |