2014年11月 | ARCHIVE-SELECT | 2015年01月

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最強の二匹。

うちの猫たちの中で、一番ケンカが強いのは誰かというと、ミケとルンがいい勝負だと思う。
この二匹は、成猫で保護したから、野良生活を経験している。
子猫の時に保護された、他の猫達とはどこか違う。
腹が座っているというか、ミケなんていつでも野良に戻ってやるよという感じ。
一番やんちゃなゴンでさえ、近づけば猫パンチされる。
それが素早いパンチで、さすがのゴンもミケとルンには一目置いているというのが、すぐ分かる。
ルンとミケは一定の距離を保って、お互いがお互いを認め合っているっていう感じだ。
この二匹が隣り合っているというのは本当に珍しくて、あらぁあ・・・と思った。
この場所はミケの定位置なのだが、ルンが先にいて、あとからミケがそっと近づいたのだと思う。
こういう意外な組み合わせも多頭飼いの楽しみだったりする。
ちなみにルンもミケも女の子。


SN3U1028.jpg


ルンの動きが鈍くなってきている。
正月は4日まで休みだが、ひたすらヒッキー生活をして猫たちと冬眠するつもり。

年賀状がまだできていない。
面倒だ・・もうやめたいと思う慣習。
もらうほうは、こんな気持ちでいるなんて知らないんだろうなあ・・・・。
楽しみにしているとは、とても思えないのに。

今年の更新は今日で終わりです。
拙いブログを訪問してくださった方々、ありがとうございました。
来年もよろしくお願いいたします。
良い年をお迎えくださいね。



| | 21:41 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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たまには(?)毒を吐く

土曜日に行った病院でのこと。
午後の診療の開始時間に合わせて、1番を目指して家を出たつもりだったが、土曜日だというのに道路が混んでいて3番目だった。
すでに猫とコーギーの飼い主の女性がいた。
うちの猫たちがお世話になっている病院は、先生が一人看護士さんが一人という小さな病院で、待合室も狭くて5人が座ればいっぱいという病院だ。
私はルンを車の中に残して、来た順に窓口に置いてある用紙に必要事項を勝手に記入するだけの受付を済ませて、座って待っていた。
そこに猫を連れた人と小型犬をすっぽりブランケットに包んで抱いてきた人が現れ、待合室が混んできた。
次にコーギーを連れた女性が現れ、前からコーギーを連れて待っていた人と顔見知りだったらしく、おしゃべりを始めた。
それから中年の男性が犬を連れて入ってきた。
その犬を見たときに、私好みの中型犬で思わずニンマリしてしまった。
その男性が受付をしているときに、犬はピタリと飼い主の足元にいて、キョロキョロしない。
賢い!と私が思ったその時に、その犬のことをコーギーの女性が「雑種だね」ともう一人のコーギーの女性に言ったのだ。
その返事が「そうね」だった。
文章に書くとその言っていた言葉のニュアンスが伝わらないが、その場の雰囲気が変わって私は思わずその女性たちにガンを飛ばした。
心のなかでは「たかだかコーギーくらいで、おまえら、何様なんだよ~、ボケが~」」ってところだが。
待合室がシーンとなり、その男性は無言で犬を連れて出て行った。
待合室が女性ばかりで混んでいて、外で待っているほうがいいと判断したのかもしれないが、私は心底不快になった。
私は犬が大好きなのに小型犬に全く興味がないのは、純血種を飼っている人の何とも言えない、いやらしさを感じるからなのかもしれない。
私の兄の妻がそういう人だ。
兄が亡くなってから付き合いはないが、純血種ばかりを飼っていた人。
純血種崇拝、小型犬崇拝では、出産犬の悲惨さなんて分からないだろうし、分かろうともしないだろう。
先日の栃木県の事件の背景など知ろうとするのだろうか?
興味がないかもしれない。

ルンがおしっこを漏らすとは思わなかったので、着替えを用意していかなかったから洋服を着せることはできず、右手にルンのキャリーを持ち左手におしっこで濡れた洋服を持って診察室を出たが、コーギーおばさんがその服を見て、「ワッ!血~」と言った。
「いちいち、うるさい!他人のことを見てないでチョロチョロしている自分の犬でも見てろや!」と怒鳴ってやりたかったが、もちろんそんな言葉は吐かず、得意のガン飛ばし。(笑)
ルンにストレスを与えないようにと言われたが、私がストレスを抱えて帰ってきた。




| | 20:19 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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希望の星

ルンが自ら瘡蓋になっていた部分を剥がしてしまい、出血がひどくなった。
服の上からというより、服をずらし背中にクロスさせていた紐を外して直接口で剥がしたのだと思う。
みつけたときは、洋服は首から下がっていただけだった。
ボタンホールが緩かったのか、とにかく服を脱ぐようにして一心不乱で剥がしたのだと思う。
瘡蓋は驚くほどの大きさで、横10センチ縦4センチくらいあった。
瘡蓋がはがれてから、悪臭はピタリと止んだ。
服に付く血の量が多くなった。

食欲もあるし、元気もあるが、こんな状態なら貧血がひどいんじゃないだろうかと心配になって、昨日病院に行ってきた。
体重は5.5キロ。
体重は落ちていない。
先生は目を見て判断し、貧血はしてないと言った。
レントゲンを撮ると、肺に転移してなく状態は悪くない。

洋服を着せていき、洋服についた血液の広がった部分も見せたが、血液だけが出ているわけではないので、出血がひどいというわけでもないそうだ。
患部の中から腐ったものが押しあげられて一緒に出てくるらしい。
言われてみれば、血ではなく透明ともいえない液体はずっと出ていたのだ。
止血剤は処方してくれたが、これを飲んだからといって、出血が劇的に止まるということはないからねと言われた。
まあ、気休めみたいなものかもしれない。
そもそも原因は腫瘍なんだし、劇的に止血する方がおかしいのかもしれない。
そして、最初に診断した時に手術をしたり、抗がん剤を打っていたり腫瘍に対して何か処置をしていたら、今、ここまで元気でいられたかどうかは分からないと言われた。
そうだと私も思う。
先生は猫の場合の乳腺腫瘍の悪質さは何度も経験しているだろうし、だからこそ本音を言えば手術は勧めないとあの時に言って、私も納得したのだ。
この出血に私自身がうろたえてしまったのだ。
これは腫瘍が進行している過程に過ぎないのだということを、私が理解してないと先生は思ったのかもしれない。
あまりにも他の猫たちと変わらずいるので、私自身がこんな状態でも元気だということに驚いているというのが本音なのだ。
痛がるふうもないし、先生が腫瘍を触っても、嫌がらないし声も上げない。

おいしいものをたくさん食べさせ、ストレスを与えないように、好きなように過ごさせてねと言われた。
会計を済ませて帰るときにも、ストレスを与えないようにと再度言われた。
行きの車の中で、ルンはおしっこを漏らしたが、こういう病院に行くことさえも、ルンにとってはストレスになるに違いない。

ルンは白血病が陰転した仔だから、同じ病気の仔にとっては希望の星だろう。
それと同じく、乳腺腫瘍の手術を選択しなかった仔を持つ飼い主さんにとっても、ルンは希望の星となるよう長生きしてほしいと思っている。

診察台の上でのルンは固まっておとなしかった。
SN3U1031.jpg






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