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お墓参り。

昨日は初詣だったが、今日は両親のお墓参り。
いつもは年末にお墓の掃除を兼ねてお墓参りをするのだが、昨年末は忙しくて今回はいいかな・・と思っていたのだ。
行く気になったのは、近くのホームセンターで大量の花束が売れ残っていて、痛んでもいないのに値下がりしていたから。
菊3本が98円。(笑)
安い!!!
それを見たらゲンキンなもので、墓参りに行く気になった。

当たり前だが墓地には誰もいなかった。
大きなお寺なのだが、本堂の戸は閉まっているし、静寂なのが良かった。
広い墓地だがポツンポツンと新しいお花が飾ってあるお墓もあった。
新年のお墓参りもいいものだ。
去年の秋のお彼岸の時のまま枯れ果てた花の残骸が、花差しに残っていた。
ふ・・・ん。
掃除代をお寺に収めているのだが、それはお彼岸の前の掃除だけのようだ。
値引きされた花束でも、花のあるお墓はいい。
お墓参りをしてよかった。
たとえ行かなくても、文句を言うような心の小さい両親ではないけれど。(笑)



| ひとりごと | 22:44 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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初詣

あけましておめでとうございます。
今年もよろしくお願いいたします。


元旦、家から望む小さな山からの初日の出を拝んだ。
結構新鮮な気持ちになった。
正月3が日は、家から一歩も出なかった。
テレビを観て、食べて寝ての繰り返し。

元旦に配達された年賀状の中にやはりハンドルネームでの年賀状があった。(笑)
郵便局も心得てしまったようだ。
とはいえ、私の住んでいる地区だけで5万人以上もいるのだ。
考えてみれば、出すほうも本当に届くと思っていることも凄い。

2日、3日は箱根駅伝をテレビで観た。。
これは毎年正月の楽しみで、見逃すことはない。
私の早くに亡くなった弟も、箱根駅伝の先導の白バイに乗ったことがある。
だから、ランナーももちろん見るが、白バイの隊員にも目がいく。
神経をはりめぐらせて、大変な仕事だと思う。
弟は皇族の車列の先導も行ったことがあるから、このほうが大変だったそうだ。
とにかくヘマはできない。
何かあったら首が飛ぶと言っていた。
毎年駅伝が終わると弟がいないという現実に戻される。
年末の31日は蘭ちゃんの命日だし、30日から31日の朝までのあの時の辛く悲しかった気持ちを思い出すし、私が年末年始に家にこもるのはもう当たり前のこととなった。

今日は初詣に行ってきた。
毎年交通安全のお守りを返納して新しく買い求める。
長い石段を登らなければならない神社だが、車で上がれる裏道もある。
どっちにしようかな・・と思って、神社の前で考えていたら、かなり年配の女性が石段を登り始めたのを見た。
その人を見た途端、私もまだ登れるだろうと思って登った。
途中で息が切れたが、毎年思うことは同じ。
とことん体力がないってこと。
今年こそは体力をつけなきゃ~とその時は思う。

3が日が過ぎると神社には人が極端にいない。
この神社のすぐ近くに地元では有名な神社もあるけれど、私は人がいないというだけでこちらの神社が気に入っている。
おみくじは末吉だった。
しっかり読んで、括り付けてきた。
たぶん1か月後には読んだ内容は忘れていると思う。
いつものことながらお賽銭は少ないのに、お願い事は多い。
たくさんのお願い事の最後はいつも同じ。
「今年こそはロト6が当たりますように」(笑)

今年もマイペースで生きていきます。



SN3U0615.jpg
1月2日の猫達。
5匹全員がはいれるハウスを手作りしなきゃなあ・・・。







| ひとりごと | 22:52 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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私はどういう人?

私のブログ友達には好評の(笑)98歳の女性は完全復活した。
肺炎になる前の生活に戻っている。
肺炎になった時に何故入院にならなかったのか、その理由を教えて貰った。
あの時は土曜日の午後だったので、大きな病院の手続き上のこともあったが、何よりも彼女自身が入院を望まなかった。
まだ一人暮らしをしていた4年前の時に、同じように肺炎になり、総合病院に入院したことがあったそうだ。
その経験をふまえて、訪問医療を受けている医師には、かねがね「今度同じことがあっても絶対入院はしない。病院では死なない。自宅で死なせてくれ」と言っていたそうだ。
訪問医療の先生は何十年も付き合いのある先生だから、言いたいことも言える関係だそうで、だから先生の方も考えたのだろう。
知人が、「そういうことは俺には一言も言わないんだよなあ。」と言うから、私は普段はヘラヘラしているけれど、仕事でお世話になっていようが年上であろうが、遠慮なく言いたいことは言う人間なので、「母親は、介護も看護も看取りも、息子にはまだ覚悟ができていないと思っているんじゃないの?」と言った。
そもそも、18歳の時に息子は家を出て50年も過ぎての同居だもの、その半世紀の間に息子には息子の歴史があり、母親には母親の歴史がある。
そこには親子としての血の繋がりはあっても、遠慮や、配慮はあるのだろうと思う。
あるいは入院や施設入居の方が、身内に取っては安心だろうけれど、子供に甘えて来なかった人の真の強さもあるだろうし、子供よりも先生の方が信頼できるという長い付き合いもあるのかもしれない。


今日帰るときに、同僚から「○○○さんから、ソフィアの母さんってどういう人って聞かれたよ」と言われた。
私は「ふうぅ・・・ん」
彼女が続けて言った。「ソフィアの母さんは、人間だよと言ったんだけどね」
私はちょっと笑って「ふうぅ・・・ん」
それから、「好きに話して~。お疲れさま~」と言ってさっさと帰ってきた。
どうして○○○さんはそんなこと聞いたんだろうね?とかは、言う気もないし興味がない。
私にとってはどうでもいいこと。
ちなみに、○○○さんも、私のことを聞かれた人も私とは親しくはない。
私は職場に親しい人はいないし、そういう人を作る気もない。
交友関係は増やさない。
二人ともきちんとした働く主婦だ。
そういう人の雑談の中で私の話題が出ても、たとえ悪口であっても、私は痛くもかゆくもない。(笑)
どうぞお好きに私のことを話してね。あなたたちの勝手ですよ。という気持ちなのだ。



| ひとりごと | 22:59 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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98歳の女性が肺炎になった。

知人の母親である98才の女性については、先日ここでアップした。
その女性が、肺炎にかかった。
先週の土曜日の朝、熱が出た。
その時は37℃台だったが、ゼイゼイと呼吸が荒くなり頻繁に痰がでるので、訪問診療を受けている病院に往診を頼むため電話を入れた。
そのうち、38,3℃になり、再び病院に催促の電話をした。
先生は病院に患者がいたので来れず、看護婦さんがきて、点滴やら抗生物質の注射などをしていった。
先生が来たのは、午後。
それで肺炎という診断だった。
入院になるのかと思いきや、土曜日なので大きな病院に移しても診療時間は過ぎているし、手続き上のことを考えると、このまま自宅でという判断になった。
酸素吸入器を運び込み、点滴と座薬も使った。
次の日曜の朝、37℃台をキープしていた。
朝、看護師さんがきてくれたそうだが、熱が下がっているので、さすがにその回復力には驚いたらしい。


何故、突然肺炎になったか。
先週の水曜日、息子である知人は風邪をひいて病院にかかった。
だから、うつったのだろうということだった。
で、看護婦もおどろく驚異の回復力を見せたので、知人が「うちのオフクロは不死身だ」というのである。
普通だったら、ここで、私もいつものように調子を合わせて、凄いねえとかいう・・・と思ったら大間違い。
人間に不死身なんかいない!そもそも、自分が風邪をひいているのに、マスクもしないで母親と接するなんて何を考えているのか!
認知症もない。トイレも自分で行けるし、お風呂も自分で入れる。台所にも立てる。だけど何といっても98才という年だ。
年寄りに肺炎は命取りなのに、注意力もないし、接し方があまい!
・・・・などど、私は説教しまくり。
いつもいつも笑って話を聞いていると思ったら大きな間違いなのだ。(笑)


土曜日の朝、先生が来ないで最初の訪問が看護師さんだったから、「どうせ、オラは死ぬと思っているから先生は来ないんだろう」と看護師さんに憎まれ口をたたいたらしい。
高熱でゼイゼイいい、何度も痰を吐き出しながら、そういうことを言ってのける。
そしてその夜は、近くにいる長女も泊まり込んでいたから、その娘に「いいかげん、こっちにこいとオヤジ(亡くなった旦那さんのこと)が言っているんだなあ」と言ったそうだ。



月曜日になっても先生は入院とは言わず、酸素吸入器も外れたそうだ。
おかゆだが食欲も戻り、今日現在もまだ37℃台の熱は続いているらしいが、他はほぼ通常通りに戻ったらしい。
やはり並の年寄りではない。





| ひとりごと | 10:55 | comments(-) | trackbacks(-) | TOP↑

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98歳の女性の今

昨日のブログに書いたように、98歳の女性の話。

現在、要介護1。
月2回、訪問医療を受けている。


看護師が便検査の容器を置いていった。
いつまでも、その容器が置いてあるので、息子は母親に言った。
さっさと、採れと。
その時の母親から返ってきた言葉。
「この年になって、病気をみつけてどうするんだ。病気が見つかっても、手術はできないんだから、ほおっておけ」
そして、その容器が使われることなく、1か月が過ぎた。
つまりその間、2度訪問診療を受けている。
母親は息子に言った。
「どうしても採れというなら、採るしかないと思っていたが、2回医者が来ても、医者も看護婦も忘れていて便の事なんて何にも言わない。その程度だ。あの医者はボケているんじゃないか?」

私は爆笑。


医者がデイケアに行くように何度も勧める。
日中、一人でいるよりは・・・と息子も勧める。
母親がその時返した言葉を要約すると。
・・・賑やかなところは好きだが、知らない人がいる賑やかなところは嫌いだ。
だいたい年寄りは、嫁の文句と孫の話しかしない。
知り合いがいう嫁の文句は、吐き出せば気が楽になるだろうと思うから聞いていられるが、知らない人の嫁の文句と孫の自慢は聞いてられない。
そもそも、嫁の文句は言うが息子のことは悪く言わない。嫁ができそこないなのは息子が悪い!・・・・

この話にも私は爆笑。


かなり長い期間、すぐ止まるが時々鼻血が出ていた。
病院には行かなかった。
訪問診療の時の医者には話していたが、対処されたのは出血した時の応急処置の方法のみ。
ヘルパ―さんが来ているときに大量の出血があって、仕事中の息子が呼び出され、急いで帰宅してすぐに耳鼻科を受診した。
鼻の入り口の血管が切れていて、止血のため焼いてもらった。
鼻血は治まった。
これには、オチがある。
鼻血が出るようになる前、美容院に行った。
顔そりも頼んで、鼻毛が出ていたのでカットしてくれた。
その時、チクッとしたのでたぶんあれが鼻血の原因だというようなことを、耳鼻科を受診した後に母親は言った。
息子は、なんでもっと早く言わないんだ~!!と母親を怒った。
そして・・・・・息子は、自分の鼻毛用の鋏を持ってきて見せて、こういうハサミを使ったか?と聞いた。
母親は眠っていたから覚えていない。
鼻毛用の鋏は先が・・・・・・・・・・以下略。(笑)
これからは、こういうハサミを使っているかよく見ておくように!

私は言った。
「あはは~、鼻毛用のハサミの話だったのね~」



息子は18歳で家を出ているから、何十年も経ての母親との同居。
母親は息子の知らない昔の話をよくしてくれる。
父親の鉄砲と釣りが趣味だった話をしてくれた時の事。
母親は笑いながら、言った。
『「鉄砲」と「釣り」の間に「女」だ 』



息子である知人は笑いながら母親の話をするから、常に私も爆笑してしまう。
心底、面白いお母さんだと思う。
98歳という年で、このユーモアセンスに脱帽。



体の弱かった夫の替わりに肉体労働で働き続けて4人の子供を育てた人。
頭でっかちの知性を自慢したり、学歴を自慢したり、夫や息子の仕事を自慢したりとは無縁の世界で生きてきた人。
そういうものは年をとれば無用だ。
確固たる生きる自信と覚悟とを持っている人。

ちなみに鼻血の時は、自分はこうやって死んでいくのだなと腹をくくったと言ったそうだ。
オチがオチだけれど。(笑)


ずっと長生きして、老老介護の悲惨さとは無縁の、母と息子の親子漫才をしながら暮らしてほしい。





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